「特殊伐採」とその資格について

福岡県、佐賀県で、剪定、伐採を行っている、早良産業です。

今回は伐採の中でも、特殊伐採に関する資格を紹介します。

まず「特殊伐採」とは「何か」ですが、狭い場所や高い場所で行う伐採作業をさします。
 ・狭い場所に生えている木
 ・公園にあるような、巨大な木
 ・車などが多く通る伐採作業が行いにくい通路
 ・墓地にある木の伐採
 ・神社や寺院にある木
「特殊伐採」は当社が得意としてる分野ですが、どれも安全対策を行わないと危険な現場です。

こういった特別伐採に関する資格も準備されています。

 1.伐木等に関する特別教育
  チェーンソーにかかわる特別教育です。立ち木のサイズによって受講する教育が変わります。

 2.高所ロープワーク特別教育
  特別伐採には、安全な足場が確保できない場合があります。特に高所での作業は、ロープを使い作業者の体を保持します。こういった作業時で安全に作業を行う上で必要な教育になります。

 3.林業架線作業主任者
  労働安全衛生法に定められた作業主任者(国家資格)の一つです。伐採した木などを運ぶ際に機械などを組み立てたり、解体したりする際に現場の安全確保・指揮を行うために必要な資格です。

どれも安全対策、作業技術向上を目的としています。

早良産業も安全かつ、高い技術力で伐採を行ってまいります。
福岡県、佐賀県での伐採については、当社までご相談ください。

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