日本に存在している「スズメバチ」の凶暴性について

日本列島で、もっとも凶暴と言われる生物のひとつに「スズメバチ」がいます。
とくに、オオスズメバチは、世界最強のスズメバチで
その攻撃性と毒性も、世界クラスの危険度とされており
毎年、国内でも刺傷被害によって、十数名のかたが亡くなっているほどです。

日本国内には、このオオスズメバチ以外にも

・ヒメスズメバチ
・コガタスズメバチ
・モンスズメバチ
・キイロスズメバチ
・チャイロスズメバチ
・ツマグロスズメバチ

と、7種ものスズメバチが生息しています。
世界に生息するスズメバチが22種と言われていますから
日本は、多様なスズメバチが存在しているといえます。

近年、日本のスズメバチのメンバーに新しく加わろうとしているのが
「ツマアカスズメバチ」です。外来種です。

ツマアカスズメバチは、中国南部~東南アジア、西アジアにかけて広く分布する種です。
2013年、長崎県対馬で定着していることが確認されています。
縞の北部から発生が始まり、その後急速に分布が拡大して
現在では、島の大部分で営巣が確認されるまでになっています。

スズメバチは、どれも大きな巣が特徴です。
見つけたら、自分で処置しようとせずに
専門業者または市町村自治体へ連絡をし、駆除を依頼してください。

福岡県早良区にある「早良産業」では
植木の剪定、伐採をはじめ、屋根や外壁、外構の塗装
そして、害虫・害獣駆除にも対応しております。

屋根裏で「よく物音がするな」と異変を感じたことはありませんか。
それは、害獣が住処にしている可能性があります。
ほかにも、蜂やムカデといった害虫がいるパターンも多いです。

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